※2024年度より，琉大ハカセ塾および琉大カガク院は，併せて，小中高一体型プログラム「琉大SEACHプログラム」として展開していることから，同じニュースを両方のHPで掲載しています．

※小中学生の全国大会発表の記事は以下の記事より

「中学生が全国大会で研究発表しました！」

琉大SEARCHプログラムの第二段階で活動する高校生３名が11月2日（日）・3日（月）に開催されたサイエンスカンファレンス2025　「高校の部」で研究成果を発表し，１名が「受講生得票賞」と「優秀賞」を受賞しました．

詳細は以下の通りです．

１．発表日：2025年11月2日・3日

２．大会名／発表場所：

サイエンスカンファレンス2025［高校の部］／日本科学未来館 7 階 （東京都）

３．大会日程・発表件数
　１日目（2日）：ポスター発表（一次審査、47件）

　２日目（3日）：口頭発表（二次審査、10件）※、表彰式

　※上位10 件の発表が２日目の口頭発表に選出

４．発表者／『タイトル』／（指導教員）※全て１日目ポスター発表

小栗 百合野（高校１年生）／『核DNAを用いたオキナワシリケンイモリの沖縄本島と離島地域の遺伝的多様性の比較』／（指導教員：富永 篤　琉球大学教育学部　教授）

　【参加／発表体験報告記（小栗さん）】

平山 瑛美（高校２年生）／『オオゴマダラとその擬態種の翅における背景黄色領域の発現メカニズム』／（指導教員：大瀧 丈二 　琉球大学理学部　教授）

　【参加／発表体験報告記（平山さん）】

喜多 弘一郎（高校２年生）【優秀賞・受講生投票賞】／『太陽系内通信中継機PORALISの提案』／（指導教員：小林理気　琉球大学理学部　講師）

　【参加／発表体験報告記（喜多くん）】

（↑）１日目のポスター発表に挑む受講生の様子

（↑）２日目の口頭発表に挑み，賞を受賞する受講生の様子