受講を考えている皆さんが
「気になるかな?」と思うことを聞いてみました
「実際に受けた人はどうだったのかな?」「先生はどんな人?」…など
皆さんが気になることをインタビューしてきました

野外調査へ行ったときに、ゲーム中にある花の交配と色の変化について話すことがあり、非現実的だと思っていたら、先生から実際にそのような花があると教えてもらいました。ゲームからも科学の話に繋がることにびっくりしました。

私はハカセ塾に入ってたくさんのことを学びました。研究レポートの大切さや、パワーポイントでの文章の書き方、グラフの選び方などが大変勉強になりました。OASESのでの発表は審査員の先生方からたくさんのアドバイスを頂き、参考になりました。ハカセ塾に入って研究が楽しいと感じられるようになり、フィールドワークがスムーズにできるようになりました。

ハカセ塾を通して一番自分が変わったと思うところは、自分のやったことや自分の意見等を他の人に伝えることができるようになったことだと思います。去年と今年で予想もしていなかった数の研究発表をしてきて、第二段階生以前の時よりも発表が楽しいと感じるようになりました。

私は第二段階教育プログラムを体験することで色々な方の意見を聞くことが出来たり、意見を貰う事が出来ました。今までは自分の周りだけに発表したり、意見を聞いていました。ですが、ハカセ塾の第二段階に参加することで新しい視点を得る事が出来ました。そして今まではやりたいときにやっていたプログラミングが大会やプレゼンが多くあったことによって、多くの時間を費やす事が出来ました。とても楽しい、充実した一年になりました。

担当の先生よりメッセージ&先生へのインタビュー
一緒に科学を楽しみ、世界を広げてみませんか?
生物の進化・生態についての講義・実験等を通して、生物やそれを研究することの魅力を紹介します。また、皆さんが安心して講義を受け、研究活動に専念できるよう、サポートします。琉大ハカセ塾では、様々な分野から科学を学ぶだけでなく、皆さんの科学者としての一歩を後押しします。科学に対する新しい気づきや一緒に科学を楽しむ仲間との出会いを通して、きっと、皆さんの世界が広がるはずです。
地域連携推進機構 特命助教
東江 あやか
専門分野:生態学・進化生態学・科学教育